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引越しする前は一生懸命いろいろな手続きをしますが、引越しした後は、急に気が抜けてしまう事もあります。
 

しかし、引越し後もやらなければいけない事が、いくつかあります。これが済めば、後はゆっくりと新生活をスタート出来ると考えて、もう一頑張りしましょう。
 

今回は、引越し後にやるべき事とその順番などについてご紹介します。

引越し後にやることリスト

役所関連

引越し前同様に引越し後も役所関連の手続き大事です。役所関連はまとめて済ませる方が楽なので、必要なものは忘れないようにして下さい。
 

同じ市町村内での引越し

同じ市町村内に引越しをする場合は「転居届」を提出します。
 

転入届

引越しで他の市町村に移る場合は、引越し前に旧居の役所で「転出届」の手続きをしますが、引越し後には新居のある役所で「転入届」の手続きをします。

必要な物

  • 印鑑
  • 身分証明書
  • 転出届証明書

 

住民票をもらっておく

住民票は引越し後のいくつかの手続きに必要になります。あらかじめ役所に行った際にもらっておきましょう。
 

印鑑証明

新しく転入先で新たに登録して下さい。

必要な物

  • 印鑑
  • 身分証明

 

国民健康保険

新しく加入して下さい。

必要な物

  • 印鑑
  • 身分証明書
  • 転出届証明書

 

国民年金

新たに登録して下さい。

必要な物

  • 印鑑
  • 国民年金手帳

 

児童手当

手続きをしないと貰えないので早めに忘れずに行って下さい。

必要な物

  • 印鑑
  • 請求者の健康保険証
  • 振込先口座番号
  • 課税証明書、または所得証明書

自動車関連

自動車関連でもやる事はさまざまあります。

免許書の住所変更

免許書は身分証明書としても頻繁に使用するので、なるべく早く住所の変更を行いましょう。変更は「管轄警察署」または「運転免許センター」で手続きしてくれます。

必要な物

  • 印鑑
  • 住民票
  • 運転免許証

期限

住所変更から15日以内
 

車庫証明(自動車保管場所証明書)の申請

車も引越しをしたら新しい住所を申請します。

場所

新居先、または自動車を保管する場所の管轄警察署

必要な物

  • 印鑑
  • 自動車保管場所承諾証明書(駐車場の場合)
  • 保管場所の見取り図、配置図
  • 自動車登録番号、車名、型式、車台番号が分かる物

期限

住所変更から15日以内

車庫証明の変更には3,000円程度の手数料がかかります。
 

自動車(車検証)の住所変更

自動車、軽自動車では届け出先が違うので注意して下さい。
自動車→ 管轄陸運輸支局
軽自動車→ 軽自動車検査協会

必要な物

  • 印鑑
  • 住民票
  • 車検証
  • 車庫証明
  • 諸費用

諸費用には、検査登録印紙代 350円・車庫証明印紙代 2,600円・ナンバープレート代(変更のある場合) 1,500円~5,000円程度が含まれます。ナンバープレート代は地域によって金額に差があります。

バイクの住所変更

自動車同様にバイクも住所変更をする必要があります。バイクは大きさによって変わるのでご注意下さい。
 

小型二輪自動車(251cc以上)

場所→ 管轄陸運輸支局

必要な物

  • 印鑑
  • 車検証
  • 住民票
  • ナンバープレート(管轄が変更の場合)

 

軽二輪自動車(126cc~250cc)

場所→ 管轄陸運輸支局

必要な物

  • 印鑑
  • 車検証
  • 住民票
  • 自賠責保険証書
  • ナンバープレート(管轄が変更の場合)

 

原付自転車

原付自転車の場合は、旧居の役所であらかじめ「廃車手続き」を行ってから、新居のある役所で登録を行います。

場所→ 役所

必要な物

  • 印鑑
  • 廃車申告受付書
  • 新住所が分かる物(免許証、住民票)

新しい住所のある市区町村の役所で、廃車手続きと登録手続きを1度に出来る場合もありますので、まずは確認して下さい。

また、同市町村内で転居する場合は、届けは不要です。

学校関連

お子さんが新しい学校にすぐに転校出来るように忘れずに手続きを行いましょう。
 

転校の手続き

前の学校を転校する時に渡された「在学証明書」を役所、または教育委員会を持参して「転入学通知書」を貰います。
 

その後、新たに通う学校に「在学証明書」「教科書給付証明書」「転入学通知書」の3つを提出する流れになります。
 

市区町村外の学校に通う場合は、新しい市区町村の役所で「転入届」の提出をしてからの手続きになります。

ライフライン関連

引越ししてすぐにでも必要になるのが、電気や水道、ガスのライフラインです。
 

これらは、引越し後と言うよりは、引越し前に旧居でのライフラインの手続きと一緒に行っておいた方が良いでしょう。
 

ライフラインが間に合わないと、引越しで汗をかいたのにお風呂にも入れないなんて悲劇に見舞われる可能性もあります。
 

電気

引越しの日にちが決まった時点で、各電力会社に連絡しておきます。電気が使える事が分かったら、「電気使用開始申込書」に記入して投函するか、またはインターネットで申し込みをします。
 

水道

管轄水道局に事前に電話などで連絡をしておきます。引越し後に水が出るのを確認したら、電気同様に「水道使用開始申込書」に記入して投函するかインターネットで申し込みます。
 

ガス

ガスの開栓は、ガス会社の作業員が訪問して立ち会う必要があります。引越し前に打ち合わせをしておくとすぐに使えます。
 

固定電話

固定電話も担当の作業員に来てもらう必要があります。引越しが決まったら、早めに電話会社に連絡して予定を合わせておきましょう。

その他

ペット

大事なペットも引越しをしたら手続きを行います。猫や小鳥は特に手続きは必要ありませんが、犬は必要です。
 

引越し先の役所、または保健所で「30日以内」に「登録変更手続き」を行いましょう。
 

パスポート

住所だけの変更であれば、特にパスポートは手続きは必要ありません。任意で記入する「所持人記入欄」に旧居の住所が書いてある場合は、そこに二重線を引いて新居の住所を書くだけで大丈夫です。
 

ただし、本籍地の都道府県に変更があるなら、変更手続きが必要になります。

場所→ 都道府県の窓口

必要な物

  • パスポート
  • 戸籍謄本または、戸籍抄本
  • 現在の住所が分かる物(運転免許証や健康保険証)

後片付け

段ボール

引越し後は使った段ボールがたくさん出ます。多くの引越し業者は段ボールの引き取りを行っていますので、確認して下さい。
 

段ボールの引き取りは有料と無料の業者があるので、料金も忘れずに確認しましょう。また、引越しの多い繁忙期には段ボールの引き取りが出来ない場合もあります。
 

家の周りのチェック

引越しの後は、作業で使った道具や危険な物が家の周りに置きっぱなしになっていないか、業者の忘れ物がないかどうかなどチェックしておきましょう。
 

風で簡単に飛んでしまうような物があると、ご近所さんに迷惑になるため注意して下さい。

新しいご近所さんへの挨拶

引越し後はまず、新しいご近所さんに挨拶をしましょう。引越し当日か翌日には挨拶するのが常識ですが、時間帯によっては不在だったりする場合もあります。
 

その時は1週間程度様子を見て下さい。挨拶に行く際には、なるべくタオルなどの簡単な手土産を持って行くようにしましょう。
 

参考記事:引越ししたら挨拶は必要?|いつ行く?何を手土産にするの?

引越しのお知らせハガキ

引越しのお知らせのハガキはなるべく早めに出した方が良いです。引越しのお知らせは1ヵ月を目安に送るのが理想ですが、最低でも2~3ヶ月以内には投函は済ませるようにしましょう。
 

参考記事:親しい人に引越しのお知らせは必要?何て書けばいいの?

まずは役所!スムーズに手続きする方法

引越し後のさまざまな手続きは、ライフラインを除けば、役所関連を先に始めて下さい。
 

なぜなら、住民票など他の手続きに必要な書類もあるからです。いつまでも手続きをしないでいると、必要なサービスを受けられない可能性もあります。
 

また、順序を間違えると二度手間になる恐れもあります。

リストを作って忘れないように!

いろいろと忙しすぎて忘れてしまう可能性のある方は、始めにリストを作っておくのがおススメです。
 

引越し前と引越し後にそれぞれ必要な手続きを簡単なリストにして、終わったらチェックを付ければ安心です。

まとめ

引越しの前だけではなく、引越した後もやる事は多くあります。
 

これらは新しい生活を始めるために必要な事なので、引越しが済んだら早めに取りかかってスッキリさせましょう。

 
参考記事:引越し見積もりをするタイミングは?|いつからできるの?
参考記事:引越しするなら見積もりは必ず取る!見積もりが安くなる9つの方法